■おいしいアドバイス 〜せっかくですから、植物油と動物脂など違いについて勉強しましょう。
オリーブオイル、ゴマ油など「植物油」は、胃の中で比較的簡単に溶け出しますが、 バター、肉に含まれる脂など「動物脂」の場合は、
人間の体内温度が、あぶらを提供した動物の体温以上の温度にならないと、うまく溶けることができません。つまり、体内に残りやすい「あぶら」ということになります。
また、植物油と動物脂は「あぶら」を構成する「脂肪酸」にも違いがあります。
植物油は、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸と呼ばれる不飽和脂肪酸を多く含み、動物脂は、飽和脂肪酸を多く含みます。
どの脂肪酸もエネルギー源となりますが、 植物油に含まれる不飽和脂肪酸は、悪玉コレステロール、中性脂肪や血中コレステロールを下げるといわれています。特にリノレン酸は花粉症、アトピーなどのアレルギー症状の抑制、免疫能の正常化をするといわれているのです。
一方、 動物脂に含まれる飽和脂肪酸は過剰摂取すると、中性脂肪やコレステロールを増加させてしまいます。ですから、動物脂の摂りすぎには気を付けて下さいね! |